「無料」「安い」を前面に出す

 

勝ち組と負け組を比較する

 

保証を強調する

 

お客様の声を載せる

 

ニュース性を持たせる

 

ランキングを発表する

 

認知的不協和を利用する

 











分かりすい文章の書き方




分かりやすい文章は、誰でも書ける

 

「無料」「安い」は、強力なコピーです。 
上手に使うことができれば、集客や販促に絶大な効果を与えます。

具体例としては、
「○○についての小冊子を無料進呈」
「期間限定で○〇をプレゼント」
「3本買ったら1本タダ」
「先着○○名様だけに30%OFF」


そのほかのキーワード
無料、進呈、プレゼント、タダ、ゼロ円、
激安、○%OFF、最安値、超特価、閉店セール、1コイン、値下


※「無料」「安い」を使う際、なぜ無料なのか、なぜ安いのかを説明することが大切です。
ただ「安い」「無料」というだけでは、今の消費者は反応しません。
理由を書くことで、「無料」「安い」といったコピーに魅力が生まれます。





よく使われるキャッチコピーです。
数字も入れると、さらに魅力的なキャッチコピーになります。


具体例としては、
「引き寄せの法則」
「売れる営業の鉄則」
「〇〇で失敗しないための7つの自己防衛策」
「続ける技術」


そのほかのキーワード
〜法則、〜鉄則、〜自己防衛策、〜技術、〜原因
〜方法、〜真実、〜原則、〜ステップ、〜理由






雑誌などでよく見かけるキャッチコピーです。
それだけ反応が良いキャッチコピーというわけです。


具体例としては、
「○○を買って得する人、損する人」
「金持ち父さん、貧乏父さん」
「○○をして成功する人、失敗する人」






これも、よく使われるキャッチコピーです。
希少価値が高いものなどは特に効果的です。
本文中には、なぜ希少であるのか理由を書くようにしてください。
信憑性が増し、反応が上がります。


具体例としては、
「○○個限定です」
「1ヶ月5社限定」
「今回で最後です」






お客様はどんな不安を抱えているのか。
それをどうしたら解消できるのかを考え、保証を設けるようにしてください。


具体例としては、
「不満足の場合、全額返金します」

「見学会での売り込みは、一切しないことを保証します」
「購入後、営業電話を一切しないことを保証します」
「がっかりされた方には迷惑料として2,000円お支払い致します」  
「ご満足頂けなかった場合、全額返金と迷惑料○○○○円お支払い致します」





強みを数字化できるのであれば、キャッチコピーで活用できます。
細かい数字を書くことで信憑性が増します。
数字は、事実を書くようにしてくださいね。


具体例としては、

「リピート率91,6%」
「販売数125732個」
「満足と答えた方 98,1%」






どんな商品にも使える便利なキャッチコピーです。
特にウォンツ商品には、かなり有効です。
お客様の名前、住所などの情報を載せることで説得力が出ます。


具体例としては、
「本当に感動しました」
「これほど違うものかと驚きました」
「頭をハンマーで殴られたぐらい、衝撃的でした」





これは、かなり便利なキャッチコピーです。
悩みを解消する商品にはなんでも使えます。


具体例としては、
「○○でお悩みの方へ」
「あなたも○○をしたいと思いませんか?」
「最近、朝起きるのがつらい方へ」
「小学生のお子様をお持ちのお母様へ」





「新」「初」に関わるワードを使って書くキャッチコピーです。
このキャッチコピーも安定して反応を取れます。
キャッチコピーの頭に「新開発!」「新発売!」「発掘!」「号外!」「告白!」 を使えば、ニュース性のあるコピーになります。
ただし、本当にニュース性がないと使えません。


具体例としては、
「世界初の3Dテレビ」
「告白!元探偵が教える浮気を見抜く方法」

「新技術のテクノロジーを使った○○を発売」




テレビや本で良く使われるキャッチコピーです。
分かりやすいことが「売り」であれば、活用してください。


具体例としては、

「子供でも使える○○」
「経済のニュースがよくわかる」
「サルでも分かる○○」
「小学生でも分かる○○」





商品がたくさんあると、選ぶだけでエネルギーを使います。
商品選びに迷うと、お客様は購買をしなくなります。
ランキングを伝えることで、商品を選びやすくしてあげます
すると、選ぶストレスから解放され、購買へと繋がるのです。


具体例としては、
「今週の売上ベスト10!」
「○○部門で第一位」
「3年連続NO.1!大人気です!」
「売上NO1の○○」
「日本一」「世界一」






「なぜ?」を使うことでお客様の興味を引きます。
ただし、「なぜ?」の内容に共感されなければ、効果はありません。
共感されれば、効果の高いキャッチコピーになります。


具体例としては、
「なぜ、あの人は10歳若くみられるのか?」
「なぜ君は絶望と戦えたのか」
「なぜ頑張っている人ほど上手くいかないのか?」
「なぜ目標は達成されないのか?」






常識とは違うことを言われると、気になってしまいます。
従来の商品と差別化できるのであれば、少しひねって認知的不協和を生むコピーを考えてみるのもいいかもしれません。


具体例としては、

「お客様満足度は上げるな」
「社員のモチベーションは上げるな」
「成功するのに、目標なんかいらない」



「売れるキャッチコピー20の法則」を紹介している、コピーライティング教材